教員・TA向けに ISTU/DC の操作全般をご案内しています。
オンライン授業
・オンデマンド型(好きな時間に受講することができる)
・リアルタイム型(講義時間に合わせてWeb会議に参加する)
・ハイブリッド型(リアルタイム型と対面授業を併用する)
ISTU/DCは上記の各種オンライン授業に活用していただくためのツールです。
ISTU/DCは東北大IDを使用して、本学の様々なシステムにSingle Sign-On(シングルサインオン)でログインするシステムを介します。
学外から接続する場合に懸念されるID・パスワードの盗聴等に対し
セキュリティを確保しています。
詳細はこちら
学務情報システムとISTU/DCは連携しており、コース(科目)が講義コードごとにISTU/DC上で自動作成されます。 授業については担当教員が課題や資料などを都度用意して作っていく必要があります。 また、学務情報システムから連携された履修情報は追加のみされます。既に情報が連携済の場合、 学務情報システム上で履修が解除されてもISTU/DC 上でのコース登録情報は削除されません。
受講生へ配布したい資料データファイルをアップロードする、 または理解度を図るために小テストや課題を作成することができます。 授業の補助的な存在としてご自由にお使いください。
従来のISTUシステムとは異なり、ISTU/DCシステムでは独自の動画再生機能を持ちません。
Panopto の利用や、Googleドライブへの事前アップロード実施していただき、ISTU上に表示させます。
Panoptoの利用方法はこちら
2024年9月24日に開催された、オンライン授業環境説明会のアーカイブです。 ISTU/DCのみならず、オンライン授業に役立つツールや著作物利用についての情報が公開されています。
本学では、教育・学習データ利活用宣言に基づき、学生および教職員の皆さんによるISTU/DCシステムの機能ごとの実行履歴をデータとして収集し、教育や学習の支援、ならびに当該システムの機能向上のための研究に利用します。
©CDS
東北大学データ駆動科学・AI教育センター